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2014年2月25日
ブルーライトに関して最新の知見を坪田一男世話人代表がまとめました。

目は物を見るカメラの役割だけでなく、体内時計を調節する役目も果たしていることをご存知でしょうか。
24時間周期で体内リズム(=サーカディアンリズム)を刻む体内時計に大きな影響を与えるのがまさに「ブルーライト」。
浴びる時間によっては健康被害を引き起こすこともあります。
夜明るい環境で過ごしたマウスは8週間後に糖尿病一歩手間になった、
タイムシフトワーカーは乳癌のリスクが高くなる、などの研究結果も出ています。

ブルーライトを多く含むLED照明、パソコンやスマートフォンなどが溢れる現代、正しい理解と方策が必要です。
ブルーライトの基本概念から最新の研究内容までを網羅し、ブルーライトと上手に共存していく方法を集約しておりますので、
ここにご紹介させていただきます。

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